2017年11月23日木曜日

2017年度登録のためのサッカー3級審判員更新講習会

2016年10月15日に、さいたま市で行われた2017年度登録のためのサッカー3級更新講習会に参加しました。要旨は以下のとおりです。

(聞き取りメモなので記載違いがあるかもしれませんがご容赦を)


①概要の確認→詳細の確認
   1936年→17条
   1997年→整理 約20年 

  ・改正の趣旨

        より簡潔な構成。

         内容にふさわしいタイトル
   英語の表現を工夫(誤訳と思い違いを防ぐ)
   新しい内容を更新(例:増加する交代要員)
   ガイドラインの内容が条文にすりこまれてきた
   改正の内容 新旧を比較
   用語の解説 誤解や誤訳を避ける 

2016年11月4日金曜日

母校サッカー部のOB戦に参加

2016年10月29日に工陵祭で行われた母校サッカー部のOB戦に参加してきました。仙台に単身赴任(今は埼玉に戻っています)した年からでているので、今年で連続3回目の参加です。

① OB VS 現役 30分ハーフ 
② OB VS OB 30分ハーフ 
③ OB+現役 VS OB+現役 15分ハーフ?で試合をしました。
...
①で30分、②で30分出場。ポジションはFWにしてもらいました。体力がないのはもちろんですが、バックラインの上げが速いのでとてもつかれます。現代サッカーはバックでも走力が必要だとつくづく思います。
今年は天気がよくて、とても気持ちよかったです。今後も体力と都合がつけば参加したいと思います。



2016年7月31日日曜日

朝霞いずみサッカースポーツ少年団 団員募集中 幼稚園生・保育園生可

朝霞いずみサッカースポーツ少年団では、随時、幼稚園生・保育園生から各学年の団員を募集しています。
※詳しくは、毎週土曜日午後の練習日に埼玉県朝霞市立第一小学校までお越しください。
 

↓詳しくはこちらの朝霞いずみサッカースポーツ少年団公式ホームページをご覧ください。
http://www2.hp-ez.com/hp/asakaizumi/page8

2016年2月7日日曜日

第28回全国高等専門学校サッカー選手権大会(平成7年8月2日~6日三重県熊野市)にて小山高専が準優勝していた。

 2015(平成27)年11月7日に小山高専文化祭にて行われたサッカー部OB戦に参加しました。
OB戦の後、過去、第28回全国高等専門学校サッカー選手権大会(平成7年8月2日~6日三重県熊野市)にて小山高専が準優勝していたことを知らされ、びっくりぽんでした。
 そこで見せてもらったのがこの対戦記録です。残念ながら決勝戦のスコアはわかりませんが、優勝があの鹿児島高専を破った沼津高専で、準優勝が小山高専となっています。
 鹿児島高専は2006年のドイツワールドカップで3位決定戦の主審をつとめた上川徹さんが3年まで在籍していたチームです。
 
 
平成7年 対戦記録
 
平成27年OB戦後の記念撮影
平成27年OB戦後の記念撮影


平成27年文化祭のゲート

平成27年文化祭
 
 

2015年12月10日木曜日

2016年度登録のためのサッカー3級審判員更新講習会

2015年9月26日に、さいたま市で行われた2016年度登録のためのサッカー3級更新講習会に参加しました。要旨は以下のとおりです。

(聞き取りメモなので記載違いがあるかもしれませんがご容赦を)


①2015/2016競技規則の改正について

  P158~

  ・大きな改正はない。

  ・自由な交代と再交代がはっきりわけられた。(再交代はとりいれられない可能性が高い)

   
②競技規則のテスト


  Q1:相手ゴールに向かってスローインをしたところ、ゴールライ
    ン上にいた守備側競技者が意図的にボールを手で扱い、
    ボールがゴールにはいるのを妨げた。主審がとるべき措置
    は?


  A1:警告+PKで再開

     →スローインは直接ゴールできない。

     →反スポーツ的行為→イエローカード


  その他

   ・役員も退席させることは可能

   ・ファールの定義を再確認

   ・けり上げて頭でGKに戻す→警告+間接FK

   ・相手の肩を使ってゴール→警告+間接FK


③2015年度 フェアーでスピーディーでタフなプレーを

   ・高いインテンシティー(強度)とクオリティー、プレッシャー、フィジカル、競う、かかわる。

  ・球際の激しさ

  ・攻守の切り替えの速さ


④2014年ブラジルワールドカップを振り返って レフェリングレポートから

   ・サッカーの魅力を引き出す。円滑な運営をする。競技者が主
   役

   ・適用ミスにならないように事例(前例)を参考にする。

   ・判定の根拠を説明できるようにする。

   ・説明できる視点でみる。(→これは建築の検査でも同じですね・・・(^◇^))

    ・過剰なプレー、コンタクトの見極め

   ・激しくてもフェアなプレーを推進(見極め)

   ・相手のタックル→無謀なタックル、足裏でのチャレンジはイエ
   ロー

   ・チャージング→無謀なチャージ→イエローカード

   ・ヘディング →背後から押す→ファール

   ・無謀なジャンピングアット→イエローカード

   ・ホールディング→相手を止める。→イエローカード

   ・決定的な得点機会の阻止→退場

    →攻撃選手がゴールに向かっていたら→レッドカード

    →攻撃選手がゴールに向かっていない→イエローカード

   ・ハンドリング→ボールの方向によってはイエロー、手の位
    置に注意

   ・アドバンテージ

   ・グリーンカード

   ・笛がなるまでつづけさせる。

 

 ⑤リスペクト  2014(WC2014)


   ・作成の趣旨


      (1)競技規則の解釈と判定基準の理解

        →選手、役員、審判員、その他関係者の同一の理解


      (2)地域での技術と審判との協調

        →ディスカッション材料としての活用





2015年11月9日月曜日

小山高専、健闘もPK戦で涙 第48回全国高等専門学校サッカー選手権大会(平成27年8月26日大分市)

 第48回全国高等専門学校サッカー選手権大会は平成27年8月26日から30日まで、大分銀行ドームほかで行われ、関東2位代表の小山工業高等専門学校は、一回戦で、新居浜高専(四国代表)に1-1、PK4-5で敗れ、健闘も残念ながら8強入りはなリませんでした。
 今年は創立50周年とのことで念願の全国高専大会出場はをはたしたイレブンにエールをおくりたい。来年に期待します。
栃木南部よみうりタイムス、下野新聞

予選での準優勝の賞状
 

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